あたらしいまんが「世界の終わり」について

どうもです。とても暑い日々が続きますがみなさまお元気ですか。

こちらはけっこう夏バテしたり、だんだん楽しくなってきたり、やっぱりばてたりして忙しいです。

さてさて、あたらしいまんがが書かさり、初めて今回印刷所さんに出したんです。なんか照れくさいのはなぜ。

星空の意味は読んでのおたのしみ

これって、じつは、もともと私のみた夢がもとになっています。夢日記をつけたら死ぬとか発狂するとか言うので怖いんですけど・・・・

夢の中で、海を泳いで行った向こうに「世界の終わり」がありました。そこにいくと先客がいて、暖炉を守っています。世界の終わり、というのは、記憶を消すための場所で、二人は記憶を消すためにそこに来ていて・・・

というような夢です。その夢がなんだかすごくかっこいい夢だったので衝撃を受けてまんがにしました。

主人公は詩を書いています。その詩はなんとなくわたしのつくった「かわいい僕の中2病シール」のポエムに通じるので合わせて見てみると楽しいかもです。

かわいい僕の中2病シール。光の加減できらきらしてきれい

夢をみて、このまんがをかいて思ったことは、「(特定の)誰かと居たい」っていう気持ちは叶わないこともある・・・とか、その「居たい」っていう気持ちがいかに強く、切実かっていうことです。

お花見に一緒に行きたい、花火を一緒にしたい、紅葉のなか一緒に歩きたい、一緒に雪合戦をしたい。紅白を見たい、お参りに行きたい、・・・たくさんあります。

今回のまんがでは、それはある意味叶って、おおすじでは叶ってません。そんなおはなしです。(あらすじ言うのへたでほんとうにごめんなさい・・・)

世界の終わり、かわいい僕の中2病シール、どちらもnever mind the booksにまずおもちしますので、どうぞよろしくお願いします!

ではではまだまだ暑そうですのでおたがい気をつけましょう、またです〜

never mind the books

2021年8月28日(土)さっぽろテレビ塔2階にて

11:00〜17:30開催予定!